10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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刈谷市議会 2023-03-23 03月23日-05号

この質問質疑において、本市の令和2年度時点の有機農家は4戸で、農地面積は95アールと答弁がありました。そのときは、ああ、少なくてちょっと本市ではなかなか望みが少ないかなというふうに思ってしまったところなんですけれども、何と、いすみ市は2013年に22アールから始めたそうです。技術指導補償制度の支援があれば、本市有機農業の推進も実現可能であることを示してくれています。

刈谷市議会 2022-12-16 12月16日-04号

有機農家の販路を開拓していくためにも、非常に効果的であると述べられております。 それでは、2点目、生物多様性の保全につながるからです。化学肥料農薬に頼らないことで土壌内の微生物が豊かになり、栄養素の高い農産物や循環型の農業を推進することができます。千葉いすみ市では、有機米を栽培し始めた田園にコウノトリがやってきたということです。有機農地の豊かさは、生き物が証明してくれています。 

大府市議会 2022-09-08 令和 4年第 3回定例会-09月08日-02号

そこで、行政が橋渡し役となって、市内だけではなくて、例えば、知多5市5町の有機農業者とか、事業者地域住民も交えた協議会のようなものを立ち上げて、有機農家さんがノウハウなどを情報交換したり、オーガニックビレッジ宣言に向けた話合いをしたりできる場を設けてはどうかと考えますが、本市の見解をお聞かせください。 ○議長(早川高光)  お答え願います。農政課主幹

新城市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文

世界の有機農業への取組に関しましては、確かにそういった評価があるということで、日本でも今こういったみどりの食料システム法が制定されまして、有機農業耕作面積を増やそうということで取り組まれているということでございますので、本市におきましても、その国の基本方針がこの9月に公表されるということですので、それを確認させていただいて、しっかり把握した上で、これを進めていくには当然、今進めていただいている有機農家

常滑市議会 2022-06-10 06月10日-03号

しかし、まだまだ有機農家の方は少ないのでございます。 先ほども言いましたように、国もようやく有機栽培有機栽培という言葉を皆さんご存じなんでしょうか、本当に。いろいろな意味合いがあるんですけれども、その中で最低限やらなければいけないのは無農薬、それから肥料化学肥料ではない。この2つが限定されておりますので、まずはね。ということをしっかり頭に入れてお返事をしていただきたいと思います。 

東郷町議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2019-03-07

町内の頑張っていただいている有機農家さんから仕入れさせていただいたということでありますけれども、給食センターで3中学6小学校及びプラス保育園となると、一定量食材確保というのが必要になってくる、これは説明するまでもないことでありますけれども、そういった食材確保を慎重に丁寧にしながら、できる限り安全な食材を提供させていただきたい。

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